北九州市戸畑区で苦しくない内視鏡検査をしています

北九州市戸畑区|苦しくない内視鏡検査

胃内視鏡検査の研修

胃の内視鏡検査は経験年数で20年以上・・・胃がんの発見数はもう覚えていません。検査数は2万例近くはしていると思います。

自分は小さな胃がんをどれだけ早く見つける事が出来るのか? という事にかなりこだわっています。

医局(出身)は小児科ですが、自分で内科をいろいろ勉強している時(関東圏・・・川崎と東京でした)当時、山の手線・大塚駅近くにあった癌研究会付属病院から自分の勤め先の病院にアルバイトに来られていた先生との出会いが自分の専門性を大きく胃・大腸癌の方へ向かせました。

内視鏡検査専門医というのは特定の研修施設で研修をしないと認定されません。

大学以外ではかなり専門性の高い有名な病院でなければ指定されていません。自分は大学を離れて一人で病院先をきめて勤務していました。今では普通ですが、20年以上前では極めてまれな一匹オオカミのような存在でした。

勤務していた病院は内視鏡研修施設ではなかったので普通は内視鏡専門医にはなれないはずでしたが、癌研究会から来られていた先生が特別に癌研究会付属病院の指導医の先生にお話しして頂き癌研究会付属病院で内視鏡専門医になる研修を行えるようになりました。

ものすごい「ラッキー」だと今でも思います。運が良かった・・・という事なのでしょう。

この師匠の検査を横で見ていると・・・すでに他の先生が内視鏡検査をしているのですが・・・小さな胃・大腸がんが検査をしたあとなのに見つかることがよくありました。

はっきり言うと前にみた内視鏡医が見つけることができなかった小さな胃・大腸がんを見つけている・・・という事です。

観察眼がちがう・・・という事でしょうか?

ものすごく小さな変化をみつける事がパターン化されていきました。

繊細さが必要だと思います。 これは対人関係にも当然あるように思いました。

 

じぶんも同じレベルになりたいな・・・と切に思って努力してきたつもりです。

患者さんがあまり苦しがるとどうしても検査中に空気量を少なくする必要があります・・・しかし、ある程度の空気を入れないと「ヒダ」と「ヒダ」のあいだがよく見えないのです。 カーテンをある程度たわませているような状態だと小さなシミあってもおり曲がりのため見えないことがある・・・という印象でしょうか?

自分で胃内視鏡検査をうけて分かったのですが・・・胃内視鏡検査(胃カメラ)で一番苦しいのはこの胃の中に空気をいれて胃を十分に膨らませて「ひだ」と「ひだ」の間を十分に観察する時がいっちばんキツイのです。 ほんと・・・涙がでました。

このときに内視鏡医がそばにいる他の医師と笑いながら議論などをしているとほんと・・・頭にきますね・・・・「むかっ」 という感じです。

内視鏡検査のときに空気をたくさん入れて観察する場合に「患者さんの苦痛」に気を取られると十分に観察をする作業ができなくなります。 しかし、空気をたくさん入れると患者さんは苦しいのです。

そのために内視鏡検査に麻酔を使用しています。これは自分が内視鏡検査を実際に受けてみてよくわかりました。 あまり検査が苦しいともう一度内視鏡検査を受けたくない・・・と普通は思うはず・・・と自分は検査をうけて感じました。

このため自分が検査を何度かうけたあとからは麻酔を使用するようになりました。

 

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