北九州市戸畑区で苦しくない内視鏡検査をしています

北九州市戸畑区|苦しくない内視鏡検査

ポリープがあった場合すぐ取ってもらえるのですか?

この場合、以前は取っていたことが多いのですが・・・

現在はできないと申し上げてます。


ポリープの切除後のトラブルに関してはかなり多く、医療訴訟の数パーセントになっています。 厚生労働省は口頭(お話して)で説明後、文書でもう一度説明後承諾書にサインをいただくことを指示しています。

 

理由はポリープを取るには多くは電気メスを使用するのですが取った後に出血がある程度の頻度で起こります。 これはうまい下手の問題とは別で運がからむ問題でもあります。

一般的には大きなポリープには大きな血管があるわけで、これを出血しないように電気メスできりますが・・・電気メスで止血できないこともあるわけです。
現在は多くの施設で内視鏡で使用できる特殊なクリップ(ホントに小さなクリップです。 しかし力をいれるとはずれます)を使用しますが それでも止血は100%ではないのです。
個人的な経験ではクリップを使用しない時代の出血率は0.2%でした。
他施設全体の平均出血は0.3%です。自分の平均は全体の平均よりは少ないですがやはり出血するばあいもありえるわけです。

今はクリップを使用するので限りなく0%に近づいていますが・・・クリップは実際には簡単にはずれるので100%の止血率は残念ながらありえません。

 

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